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  • 眠れぬ夜のチャイ・業務連絡(休業)

    たけしです。何だか今晩は眠れません。今日は朝から調子悪くてずっと寝てたんで、そのせいかも。明日は昼前から予定あるので、もう寝ないといかんのだけど。

    眠れぬ夜のチャイ

    思わずチャイ作っちゃいました。あんまりスパイス入れると眠れないかな、と思って、クローブとカルダモン、シナモン程度に控えてあります。ちょっとパンチが弱いけど、夜中はこれくらいが丁度いいよね。

    【業務連絡】

    3/9・10両日は私用で留守にします。ご連絡は携帯へお願いいたします。

  • Adobe CS4日本語版、12月発売へ

    11月11日、アドビ システムズから「Adobe Creative Suite 4(CS4)」日本語版が発表された。同日からアドビ ストアでの予約も開始。提供開始は12月中旬の予定だ。Adobe CS4日本語版、12月発売へ

    CS3を見て、今一つぱっとしない感じを受けたので、Photoshop以外導入を見送ってきたわけですが、ついにCS4日本語版も出るようです。

    CS4はいいのか、と言われてもうーん、どうだろ?という感じなのですが、Intel MacでIllustrator CS2とStudio 8を使うのは重いので、今回はアップグレードしてもいいかなと思っています。CS3と比べて価格が微妙に安くなってる気がしますし。あと DreamWeaverのレンダリングエンジンがWebKitになるのもよいです。Flashも面白そう。

    参考:アドビシステムズ

  • Adobe CS4のUS発売日は9月23日!

    周りが「ActionScript3は速いね!」とか言ってるのを聞きながら、「アドビのアップグレードに毎回付き合うより、かみさんとの旅行を選ぼう」とCS3についてはPhotoshopだけ買って、他はだんまりを決めていた自分ですが、やっとAdobe Creative Suite 4が米国で発売になるようです。

    Adobeは米国時間9月2日、同社主力製品である統合ソフトウェア「Creative Suite」の次期バージョンを9月23日に発売すると発表した。

    アドビ、「Creative Suite 4(CS4)」発売日を決定 – builder by ZDNet Japan

    ということは、日本版も年内発売ということでよろしいですかね。今回は買いますよ。DreamweaverもFireworksもCS4は結構改良されてよい感じになっているみたいですし。あと、やっとFlashでAIRに手を出せるかも(いや、そんな力はないか)。

  • Google Chrome: グーグル製ブラウザの公開間近?

    RSSリーダーを開いたら、何やら聞き慣れない製品の名前が上がっていたので、何気なく調べてみたら、何か面白いことになってるじゃないですか。

    長くうわさされてきた、Googleのオープンソースブラウザプロジェクトとして、「Google Chrome」の存在を示す、あるオンライン「コミックブック」が米国時間9月1日に登場した。漫画家のScott McCloud氏の手になるイラストは、Googleが正式に発表したものではないものの、19名のGoogle開発者のような登場人物と、その発言が含まれている。

    グーグル、オープンソースのウェブブラウザ「Google Chrome」をまもなく公開へ:ニュース – CNET Japan

    記事本文は意味深な内容ですが、要するにタイトルの通り、Googleが新しいWebブラウザを一両日中に公開するということです。スクリーンショットはこちらです。レンダリングはWebKit、JavaScriptは独自開発らしい「V8」というエンジンで高速に実行するそうです。タスク管理の強化で安定性も増すらしいです。

    GoogleはMicrosoftと戦う気満々のようですね(その前にMozilla Firefoxが危ないかも)。いや、楽しいじゃないですか。大いに競ってもらいたいと思います。

  • MacOSX用Webエディタ「Coda」が1.5にアップグレード!

    今日、Codaを起動したら最新版をダウンロードするか?というポップアップが表示されたので、早速インストールしてみました。複数ファイル検索はうれしいです。ついでにテンプレートとライブラリも…って、それならDreamWeaver使えよ!ってつっこみが来そう(笑)。

    Coda 1.5 で新しくなったこと

    Subversion。 共同開発の現場で最もポピュラーなソース管理システムをサポート。コードのチェックアウト、アップデート、変更のコミットなど ? 今、Coda はあなたの作業時間をより効率化します。

    マルチファイル検索。 複数のローカルファイル間にまたがった検索と置換が可能になりました。さらに開いているファイルや指定されたフォルダ内のファイル、サイト内のファイルなど、これまでのインライン検索バーからオプション選択が可能です。

    カスタム Web ブック。 すでにお気に入りの解説ページがありますか?それなら Coda のブックとして登録しましょう。検索用の URL を指定することで、エディタから呼び出すことも可能です。

    改良されたクリップ。 よく使うテキストクリッピングをグループ化できるようになりました。さらにクリップの読み込み/書き出しがサポートされ、共有することが可能です。

    パニック・ジャパン – Coda – Mac OS X 用 シングルウインドウ Web 構築環境

  • CPIが「VPSスケーラブルプラン」発表しました

    お、ついにCPIがVPSを発売しますね。

    ディスク単価において業界最安値の VPS サービスを実現いたしました。VPS サービスはroot専用サーバーのように、自由度が高い反面、サーバー領域の管理、運用はお客様ご自身が行う必要があります。しかし従来の共用型サーバーと比較し、高額なサービスとして提供されてきました。弊社ではいままでのサーバー管理ノウハウを活かし、低価格かつ実用性のある VPS サーバーを実現いたしました。また専用サーバーもラインアップ。どのような規模のサイトでも対応できます。
    CPI | Virtual Private Type Rental ServerVPS スケーラブルプラン

    大体の仕様はここに書いてありますが、LinuxサーバにVirturuzzoを入れて、Plesk等で管理する、よくあるVPSのようです。

    で、ここがオチです。

    思わず期待してしまったけど、ちょっとがっくりしちゃいましたね(笑)。CPIは元々お得感のあるサービスじゃないから、こんなもんかも知れないですね。

    もっともVPSにたくさんのサイトをホストして、万一障害とかあった時には対応が大変ですから(専用サーバやマルチドメインの共用サーバでも同様)、root権限持たないといけないようなサイトを一つだけ入れておくという使い方は、まあ、アリかもしれませんね。

  • もうEMアウトレットで失敗しない!!

    最近、ホッテントリメーカーにはまってるので、妙に釣りっぽいタイトルでも気にしないで下さいね(笑)。EMアウトレットで失敗した、というのではなく、その商品がMacで使えなくて困ったという状況と解決について書きます。

    で、そのEMアウトレット。いくつかのブログでも取り上げられていますが、EMOBILE(イー・モバイル)が返品になった商品を適宜修理、再点検して発売するもので、EMOBILEオンラインストアの通常価よりお安くなっているというものです。さらにEMチャージというプリペイドサービスを利用すれば、使いたい時だけ使った分支払うことが出来ます。基本はオフィスか自宅でネット見るが、たまに出先での打ち合わせなどでネットに接続したPCを利用したいケースというのはあると思います。まさに自分のことですが、こういう場合にはうってつけのサービスと言えるでしょう。

    私はMacBook Proを使いますので、モデムはD01HWかD02HWが主な選択肢なのですが、ここは快適な通信を期待して下り最大7.2MbpsのD02HWを選ぶことにしました。17,980円で諸費用込み、チャージ1万円分が付いてきます。自分としては結構お得感があるのですが、どうでしょう。チャージは利用開始日(後でチャージする場合は、チャージした日)から90日で期限を迎えるので、何となく使い切らない予感がする…まあ、ないよりはあった方がいいのでよしとしましょう。

    EMOBILE D02HW セットアップユーティリティが落ちる件

    EMアウトレットのD02HWパッケージ

    本日商品が代金引換で届きまして、早速セットアップしてみました。件のソフトを無事インストールし、起動させてみたところ、立ち上がった途端に強制終了してしまいます。何度か試してもだめ。よく取説を読んでみると、動作環境はMacOSX 10.4 Tigerのみとなっていて、Leopard(10.5)のことがどこにも触れられていません。ブログを検索すると不具合続出のようで、結局ユーティリティを使わず直接Macのネットワーク環境設定で繋ぐようなことが書かれています。

    今回購入した端末は、D02HW。Mac対応ということで、マニュアルに従ってMacbook(Late 2007)につけてみました。D02HWを差すと、すぐにUSBディスクがマウントされます。インストーラをクリックして、ユーティリティがインストールされます。そして、ユーティリティが立ち上がると、kernel panic orz。
    LeopardでD02HWを使う – pLab blog

    ところが、自分はEMチャージ用アクセスポイントを設定する必要があるものの、その項目が見あたらず、無視すると接続はできず、数分悩んでから本家EMOBILEサイトへ情報を探しに行きました。ソフトウェアダウンロードあたりを探っていて、件のユーティリティの最新版がありましたので、それをダウンロード、インストールしてみました。すると起動してそのまま利用が可能になりました。

    結論(私の場合):D02HW セットアップユーティリティを最新版(1.0.2)にしたら解決。

    MacBook ProにD02HWをつなぐ

    そう言うわけで、今のところ問題なく接続できています。速度については、さすがに最高速は出ないですが、ブラウズはストレスなく出来ますし、今の時間(昼)であればYouTubeやニコニコ動画も途切れず試聴できました。ちなみにトラフィックが多くなりそうな時は通常の従量制プランの他、1時間〜30日までの各種時間定額プランを申し込まれるとよいでしょう。

  • MacOSX 10.5 (Leopard) でMovable Typeを動かすまで

    長かった。

    mt-config.cgiを動かそうとすると、決まって「DBD::mysqlがない」って言われるので、cpanからインストールするようにすると、なぜかインストールの途中でこけたり、インストールされても mt-check.cgi に反映されないやらで困っていたのです。さんざんトライした挙げ句に、本日以下の方法でうまくいきました。備忘録として残しておきます。

    0. 環境

    • MacOSX 10.5.2
    • Perl 5.8.8
    • MySQL 5.0.51(MacPortsからインストール。これが実はくせもの)

    MySQLはインストールが済んでいるという前提です。

    1. まずDBIをcpanからインストールする

    mt-config.cgiでは「DBI入ってるよ」と言われるのだけれど、バージョン違いなどがあるかもしれないので、cpanから新しく入れてみる。

    $ cpan
    cpan> get DBI
    cpan> q
    $ cd ~/.cpan/build/DBI-1.604(←ダウンロードした先へ移動)
    $ sudo perl Makefile.PL
    $ sudo make
    $ sudo make test
    $ sudo make install
    

    2. DBD::mysql を入れてみる

    $ cpan
    cpan> get DBD::mysql
    cpan> q
    $ cd ~/.cpan/build/DBD-mysql-4.006(←ダウンロードした先へ移動)
    $ sudo perl Makefile.PL "--cflags=-I/opt/local/include/mysql5/mysql" "--libs=-L/opt/local/lib -L/opt/local/lib/mysql5/mysql -lmysqlclient -L/opt/local/lib -lz -lm  -L/opt/local/lib -lssl -lcrypto" --mysql_config=/opt/local/lib/mysql5/bin/mysql_config --testsocket=/opt/local/var/run/mysql5/mysqld.sock --testuser=root --testpassword=hogehoge(←rootのパスワードを入れる)
    $ sudo make
    $ sudo make test
    $ sudo make install
    

    これでlocalhostのmt-check.cgiも「DBD::mysqlが入っています」という表示になりました。やれやれ。Image::Magickがまだうまく入らないけど…それはまた後日。

    参考(多謝)

  • Windowsのローカル環境にMovable Type 4.1を導入する時のメモ

    ローカル環境でMovable Type 4.1を動かしたい、というようなご相談がありました。マシンについてはWindowsを想定して、XAMPPにMovable Typeをインストールする形にしました。システムの導入は顧客側で行うため、手順は簡便であることが望まれます。そんなケースで役に立ちそうなヒントを以下に記しておきます。

    XAMPPはインストーラを使わなくても、ドライブ直下に置けばセットアップなしで使える。

    http://www.apachefriends.org/jp/xampp-windows.html#2605

    PerlアドオンはダウンロードしてXAMPPフォルダ以下を上書きするだけ。

    http://www.apachefriends.org/winxampp/readme-addon-perl.txt

    MTのCGIファイルはperlのパスを書き換える必要あり。

    "C:xamppperl"ならこんな感じ。
    !C:/xampp/perl/bin/perl -w

    http://www.dakiny.com/archives/movable-type/movable_type_4xampp_for_windowsmt43_vol2/

    XAMPPにPerlモジュールを追加したい場合

    シェルなら、"xamppperlbinppm-shell.bat"を実行して、"install DBD-SQLite2"のように入れればよい。
    http://s2style.blog.so-net.ne.jp/2007-11-09

    XAMPPの中身はいじれない、と勝手に思い込んでいたのですが、Perlのモジュールが導入出来たり、結構カスタマイズの余地があるのだと、改めて思いました。

  • WebKit(Safari開発途上版)が超速

    TechCrunchを読んで、WebKitを急いでダウンロードしてみました (バージョンはr30123)。

    しかしこのスピードはまったく新しい使い勝手をもたらすものだ。速度に関しては多くのウェブサイトの評価は控えめすぎる。見なければ信じられないほどなのだ。
    TechCrunch Japanese アーカイブ ? Firefox、ご用心—Safariの最新バージョンは驚異的に速い

    テスト機はMacBook Pro Core Duo 2GHz。結果は、回線とサーバのレスポンスがよければ、描画は確かに速いです。ベンチマークはとってないけど、体感速度が俄然上がってます。ちなみにPowerPC機はあまり速度が上がらないかもしれません。かみさんのiBookに入れてみましたが、遅くもならないが速くもならないという感じです。

    引用元にもあるように、開発途上版なのでいろいろバグがあるかもしれません。気をつけて使って下さいね。今のところ見られないサイトや、途中で落ちた等のトラブルに見舞われてはいないですけど。

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