FileMaker使いのための、初歩的なメモ。
FileMakerでXMLを書き出すのは、メニューからちょいちょいと必要項目を選べば簡単に出来るのですが、内部的にはXHTMLとかRSSとかを直接書き出せるわけではないのです。FileMakerはFMPDSORESULTまたはFMPXMLRESULTという、FileMaker自身にしかわからん文法でしか書き出せないのですが、そこにXSLTというスタイルシートをかましてあげることで、FileMakerのXMLを変換して、XHTMLもRSSも作ることが出来るわけです。FileMakerに限った話ではないんですが。
ここまでのロジックはOK。でもXSLTって、ソースみても何やってるかちんぷんかんぷんで、手元にもXML関係の書籍がないので、ずっと放ってあったのですよ。(本買えよ、という話も…)
で、本日ついに私にもわかるわかりやすいXSLTの解説を発見したので、ここにリンクを張って備忘録とします。
@IT XSLTスタイルシート書き方講座(1):XSLTスタイルシートの基礎の基礎