最近、ちょくちょく顔を出している東京・水道橋のコワーキングスペース「ネコワーキング」のことを紹介しようと思います。
とりあえずコワーキングって何?という方は下記の記事を読んでみることをおすすめします。
シェアオフィスのようだけど、単に場所を共有するだけでなく、一緒に働くということに重点が置かれている、そんなワークスタイルがコワーキングです。
昨秋水道橋にオープンしたコワーキングスペースがネコワーキングです。内装は漆喰の壁と無垢の木の床で、ナチュラルに良い感じなのですが、何と言っても一番の特色は猫が2匹いること。
キジトラが「ココ」、シロブチが「キング」。どちらも推定1歳未満の子猫で、人懐っこい性格。猫好きにはたまらなく可愛いです。
なんでコワーキングスペースに猫がいるのか?という話はCnetの取材記事とオーナー広瀬さんのブログ記事に詳しいので、そちらをお読みください。
実は昨年末で新大久保の事務所を引き払い、新しい仕事場を探している時にめぐり合ったのがネコワーキングでした。いくつかコワーキングスペースの見学は申し込んでいたのですが、その場で決めてしまいました。事前の情報収集を十分にしていたこともあるのですが、フィーリングが合ったというのが一番の理由です。
猫がいると気が散らないか、と思ったのですが、作業してみると意外とそうでもなかったです。そう言えば、私がこの仕事を実家で始めた頃、飼っていた猫が部屋を出入りしていたこともあったのですが、その時もそんなに気にならなかったので、同じようなものかもしれません。
興味があったら、ネコワーキングをのぞいてみてください。イベントや体験日(コワーキングの体験日は一般的に Jelly と呼ばれています)なら、メンバーでなくてもココやキングに会えますよ。あと、私の打ち合わせもここでやってますので、お仕事の相談などがあればぜひ一声おかけください(笑)。